ゴルフ会員権を買おうか迷っている方が最も気になるのは、「何回プレーすれば元が取れるのか」ではないでしょうか。
この記事では、具体的なシミュレーションをもとに、ゴルフ会員権の損益分岐点を計算してみました。
損益分岐点の計算方法
損益分岐点は以下の考え方で求められます。
損益分岐回数 = 初期費用の合計 ÷ 1回あたりの実質差額
初期費用には会員権の価格に加えて、名義変更料や入会金が含まれます。1回あたりの差額は、ビジター料金からメンバー料金と年会費の1回分を差し引いた金額です。

具体例でシミュレーション
ケース1:50万円の会員権
- 会員権価格:50万円
- 名義変更料:20万円
- 入会金:5万円
- 初期費用合計:75万円
- 1回あたりの差額:約10,000円(ビジター17,000円 − メンバー7,000円)
- 年会費を加味した実質差額:約8,333円/回
75万円 ÷ 8,333円 = 約90回 = 月2回ペースで約3年9ヶ月
ケース2:100万円の会員権
- 初期費用合計:130万円
130万円 ÷ 8,333円 = 約156回 = 月2回ペースで約6年6ヶ月
ケース3:20万円の地方コース
- 初期費用合計:40万円
40万円 ÷ 8,333円 = 約48回 = 月2回ペースで約2年
元が取れるまでの目安
- 地方の手頃なコース(初期費用40万円前後):約2年で回収
- 標準的なコース(初期費用75万円前後):約3〜4年で回収
- 人気コース(初期費用130万円前後):約6〜7年で回収
月3回以上プレーする方であれば、回収期間はさらに短くなります。
金額以外のメリットも考慮する
- 予約の取りやすさ(特に土日祝の人気枠)
- 月例競技やクラブイベントへの参加
- ゴルフ仲間とのコミュニティ形成
- 会員権自体の資産価値(将来の売却可能性)
まとめ
ゴルフ会員権の損益分岐点は、初期費用と1回あたりの差額から計算できます。月2回ペースなら2〜7年で元が取れるケースが多く、ゴルフを長く続ける方にとっては十分検討に値する投資です。まずは自分がよく行くゴルフ場の会員権相場を調べてみることをおすすめします。


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