「ホームセキュリティって、外出中だけのものでしょ?」
そう思っている方は多いかもしれません。しかし、最近の闇バイト強盗事件では在宅中の被害が相次いでいます。夜間の就寝中、家族がリビングにいる時間帯にも侵入が発生しているのです。
この記事では、在宅中の防犯に特化した「在宅モード」の仕組みと、なぜ今この機能が注目されているのかを解説します。
なぜ在宅中の防犯が必要なのか
従来の空き巣は「留守中」を狙うのが一般的でした。しかし、闇バイト強盗は状況が異なります。
- 在宅中でも構わず侵入するケースが増加
- 就寝中の深夜帯に窓を破って侵入する手口
- 家族に危害を加えてでも金品を奪う凶悪性
つまり、「家にいれば安全」という従来の常識が通用しなくなっているのが現状です。

在宅モードとは?
在宅モード(各社で名称は異なります)とは、家にいながらセキュリティを有効にできるモードのことです。
通常のセキュリティモードでは、室内のセンサーも反応するため、家の中を移動するだけでアラームが鳴ってしまいます。在宅モードでは室内のセンサーを無効にし、窓やドアなど外周部分のセンサーだけを有効にします。
在宅モードで検知できること
- 窓ガラスが割られた(ガラス破壊センサー)
- 窓やドアが開けられた(マグネットセンサー)
- 玄関ドアが不正に開錠された
在宅モードで検知しないこと
- 室内での人の動き(室内歩行は普通に行える)
- ペットの動き(誤報防止)
異常検知時の流れ
在宅モード中に窓やドアの異常を検知すると、以下の流れで対応されます。
- 即座にアラーム音が鳴る → 侵入者を威嚇
- 警備会社に自動通報 → オペレーターが状況確認
- 必要に応じて警備員が急行 → 警察への通報も代行
就寝中にこれらが自動で行われるため、家族が気づく前に対処が始まるのが大きな安心材料です。
在宅モードが特に役立つ場面
- 夜間の就寝中:最も無防備な時間帯をカバー
- 夫が出張・夜勤で不在の夜:妻と子どもだけの時間
- 高齢者の一人暮らし:異常時に自力で対応できない場合
- 在宅ワーク中:仕事に集中していて異変に気づきにくい時間帯
まとめ
闇バイト強盗が社会問題化する中、「在宅中の防犯」は新たな課題になっています。ホームセキュリティの在宅モードは、家にいながら24時間の監視体制を維持できる機能です。
「就寝中に誰かが侵入してきたらどうしよう」という不安を抱えている方は、まずはホームセキュリティ各社の資料を取り寄せて、在宅モードの詳細を確認してみてください。


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